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公益社団法人 相双法人会 第1回 通常総会

公益社団法人 相双法人会 第1回 通常総会についてご案内します。

公益社団法人 相双法人会 第1回総会 開催

公益社団法人 相双法人会 第1回 通常総会

▲ 熊川会長 ▲ 来賓の皆様

去る6月6日(木)ロイヤルホテル丸屋(南相馬市)において、第1回 通常総会が会員約 100 名の出席のもと開催された。避難先より多くの会員が泊まりがけで出席されました。 

熊川会長より、会員、来賓の皆様に、今までのご支援ご協力に対し感謝の意を述べ、功労のあった役員を表彰した。 

次に鈴木義典相馬税務署長からご祝辞を賜わり、熊川会長を議長とし、議事に入った。 

議事では、3月 21 日に福島県知事より公益社団法人の認定を受け、4月1日に公益社団法人相双法人会として設立、社団法人の解散の経過報告をした。 

平成 24 年度事業・決算報告・平成 25 年度事業計画・予算等を報告及び決議事項とし、今も避難先で奮闘されている会員の皆様や避難先での仮設小学校児童に対し、当会一丸となって支援活動を実施することを平成 25 年度の事業活動の重点施策とした。

▲ 総会中 ▲ 講演会

総会終了後、震災後初めての会員親睦会を開催し、久しぶりの笑顔が戻った。 

1日も早く、事業再建ができますようにそして本当の安心の笑顔が戻りますようにと願いつつ、総会全日程を終了した。 

なお、表彰者は次のページにあるが菊地逸夫氏も永年役員表彰を受けた。

▲只野新会長から熊川前会長へ労をねぎらい花束が贈られた

新会長あいさつ

株式会社 只野商事 代表取締役 只野 裕一 氏

熊川会長の後任として、重責をお引受け致しました。 

熊川会長の指導力には、及びもつきませんが法人会の維持の為に、誠心誠意取組んで参りますので、宜しくご指導のほどをお願い申し上げます。 

さて、本来であれば、「法人会の維持」ではなく「法人会の発展」とするのが筋である。しかし、相双地方の半数の人が、避難の生活を強いられている現状とあっては、維持するというのが最大の命題となってきている。 

津波の被害は、岩手・宮城のほうが福島より甚大だった。 

しかし、この両県では、復興の作業の結果は確実に積み上げられている。ところが、相双地方においては、原発事故により、先がまったく見えず、将来の展望が見込めない状態に追い込められている。 

津波により、すべてを失い、危険地域として居住制限がかかってしまった人たちは、諦めて新天地を求めるしかない。 

一方、自分の家が存在し、手を加えれば住めるのに、立ち入ることが出来ない。この辛さほど厳しいものはないのではないか。 

しかし、年月の経過と共に、この現状の認識が薄らぎ、忘れられている時がある。相双の我々自身が、全国に現状を知って貰う努力をする必要がある。 

それが、今後の打開策に繋がり二度と同じ惨状を引き起こさない歯止めとなっていくのではないか。 

6月6日、総会の出席者の多さに、熊川会長は感激されていた。しかも、その半数を双葉地方の人が占めていた。離れ離れの生活を送っている。だからこそ、共に活動をしていた人の顔を見たい。 

それだけ、法人会の求心力はある。改めて責任を感じたものである。私のモットーで運営して参りますので会員の皆様のご協力をお願い致します。 

「人間は強くなければ生きていく事が出来ない。しかし、優しくなければ生きる資格がない」

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